相棒

(大野 圭代)

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↑ 足首の腓骨(ひこつ)を骨折して1ヶ月半、という今の私の相棒です。

 

それはゴールデンウィーク真っただ中、いいお天気だったので庭の水やりをしようと張り切って外へ飛び出し、石段を踏み外してあっという間の出来事でした。(涙)

 

そのこと自体はマイナスの経験でしたが、とても勉強になったのでプラスの経験と言いたいです。

わかったことがたくさんあります。

 

「自力で動けない」ことがどれだけもどかしく、辛いことか。

ほんの少しの段差が「怖い」こと。(バリアフリー、大切です。家の中も!)

松葉杖を使うと手が使えないこと。(ピアスタワーの北側ドアは自分で開けられない!買い物に行っても商品を手に持てない!)

自由に動かせる健康な体がどれだけありがたいことか!!

 

そして、お客様や事務所スタッフ、周りの方々の優しい言葉、行動ひとつひとつに感激を覚えました。

面識のない方もサッとドアを開けて待っていてくださったり、「お大事にね。」と声をかけてくださったり。

実はこの足で先週アイスショー(フィギュアスケートのショー)を見に行ったのですが、そこでもエレベーターまで係の方が誘導してくださったり(終了後のお迎えも)、隣の席の方がうまく杖を立てかけてくださったり、と皆さんの親切に心が温かくなりました。

私も治ったら、同じような方に心からお返ししたいと思いました。

 

それにアマゾンには「骨折グッズコーナー」があって、ギプス用シューズやギプス用靴下、移動用のキャスター付き丸椅子(私も事務所ではこれで室内をクルクル移動しています。)など、便利なものを集めて販売してくれています。ちなみに松葉杖は非課税でした!

小さい市場ですが、必要としている人は多いと思います。

 

これから年齢を重ねていくにしたがって、いつか、誰かが、体のどこかが不自由になるかもしれないということを想定して家の設備などを考えておいた方がいいということも実感しました。(今回あちこちの「手すり」がありがたかったです…。)

 

最後になりましたが、家族にも感謝です!

家事に全く無関心だった夫が毎朝「今日は○曜日やから○○のゴミ出しの日やね。」とやけに曜日に敏感になりました。(笑)