シトロエンC3

(大野 圭代)

先月、娘が車を買いました。

特に必要はないと思うのですが、免許を取って勢いがついたのか、町で見かけた「シトロエンC3」というフランス車に一目惚れして、あれよあれよという間に中古車屋さんと契約してしまっていました。

 

「車買って本当に乗るの?」「払えるの?」「国産車の方がいいのに」疑心暗鬼な私でした。

 

ところが、納車の日。

ガレージをお掃除して待っているうちにだんだん気分が上がってきて、いつの間にかワクワク。

「来たーーー!」

赤い色、小さな少し丸みを帯びた車体、大きめのフロントガラス。

「可愛いね!」

新しいペットが増えたような気持で、すっかり嬉しくなっている自分がいました。

 

まだ一人で乗るのは不安なので(こちらも不安!)、週末は私と二人でドライブです。

駐車場がいつもガラガラの「神戸屋」さんにモーニングを食べに行ったり、「洋服のアオキ」にスーツを買いに行ったり…と、車じゃないと行きづらいところに出かけては、「車があるって便利!」と喜んでいます。

 

ただ、国産車と違って困ることもあります。

それは方向指示器がハンドルの左側にあること。つまりワイパーは右です。

もともと左ハンドル車だったからでしょうか。

 

娘はすぐに慣れましたが、私が運転する際、右折・左折のときたいていワイパーを作動させてはビックリしています。