再び上高地

(大野 圭代)

先日、上高地に行ってきました。

 

上高地・新穂高・乗鞍・高山を訪れるツアーです。

昨年秋に娘と行った全く同じコースの旅行でしたが、今回は夫とです。

 

前回は紅葉の美しい季節でしたが、今回は新緑がとてもさわやかでした。

同じツアーに2回も?と驚かれますが、上高地には、ひんやりと澄んだ風、迫力ある穂高連峰、豊かな流れをたたえる梓川、優しい木肌の白樺、愛らしい高山植物、響き渡る小鳥たちの鳴き声…。

一度行くと「また来たい!」と思わせる不思議な魅力があるのです。

 

今回はお天気も良く、河童橋から見る6月の山々にはまだ雪が残っていてその景色の美しさに本当に感動しました。

上高地は標高が高いにもかかわらず不思議なことに平坦なので、いくら歩き回ってもそんなに疲れないところが体力のない私達にぴったりです。

そして美味しいお茶とケーキをいただける上高地帝国ホテル(赤い屋根の可愛らしい小さなクラシックホテル)で一休み…というのも、うれしいポイントなのです。

 

3時間の散策はあっという間でした。

 

さて、帰りのバスに乗り込んだ時、スマホのバッテリーが切れた夫が私に

「スマホ貸して。」

「うん。…あれ?…ない!ない!」

さっき使ったトイレの中に置き忘れたようです!

でもあそこから5分ほどは歩いたような…。

バスの出発時間まではあと5分!

ここはもうダッシュしかありません。

必死で走りました。

足がつりそう。

トイレの中に…ありました!

むんずとつかんで来た道を再びダッシュ。

心臓がバクバク。

バスが見えてきました。

夫が心配そうに外に出て待っています。

「あったよ~!」

バスに飛び込んだ途端、出発!

 

それにしてもあの時夫が「スマホ貸して。」といってくれたから忘れたことに気が付いたのであって、ホントに夫には感謝!です。

たまたまなのですが、説明のつかない何か不思議な力を感じました。これが夫婦愛…?!

 

ただ、あれから何かにつけ夫は私にささやきます。

「ス・マ・ホ」

 

最後に失敗もありましたが、上高地へはきっとまた行きたくなる予感がします。

今度は満天の星を見に…。

上高地公式ウェブサイトはこちら→ http://www.kamikochi.or.jp

 

 

目覚まし猫

(木下 洋子)

ワールドカップの初戦は、残念ながら日本は敗退してしまいましたが、次のギリシャ戦は日本らしいサッカーを見せてくれると信じています。

がんばれ、日本!

 

ということで、2戦目、3戦目をライブで応援するために、いつもより早起きしなければなりません。

 

でも、大丈夫。

うちには目覚まし時計よりもっと強力な「目覚まし猫」がいます。しかも3匹!

 

本来猫は夜行性ですが、飼い猫の生活リズムは人間に合ってくるといわれます。

我が家の猫達も夜の12時前後になると示し合わせたように各々お気に入りの場所で

眠りにつきます。

そして、お腹が空くと力づくで人間を起こしにかかるのですが、問題はその時間です。

エサ入れに入れておく夜食の量で、ある程度は時間調整ができます。

まるっきり空にしていたら、早朝5時頃、多めに入れていたら8時頃まで寝させて

くれます。

 

私は眠りが深くて、ちょっとやそっとでは起きません。

彼らも、最初は優しく舐めたり、甘噛みで起こそうとしますが、それでもダメとなると、体当たりしたり、布団を耳元でペンペン叩いたりと容赦ありません。

一匹目が諦めると、今度は二匹目にバトンが渡されるなど、スヌーズ機能もバッチリです。

 

最近はコツがつかめて、大体起こしてほしい時間に起こしてもらえるようになりましたが、想定外のこともあります。

すったもんだで起こされた挙句、エサをねだられるのかと思ったら、猫たちは私を起こしたことで気が済んだらしく、スタスタと部屋を出ていくこともあります(我が家では、これを愉快犯と呼んでます)。

逆に、夫が早朝に起きてエサをあげてしまった場合は、満足してしまって起こしてくれなくなります。

いささか心もとない目覚まし時計達ですが、20日の朝はよろしくね!。

避暑地を求めて

(折野 晃之)

 

最近の暑さにまいってきている今日この頃です。 

週末によく公園に出かけたりしますが、最近の晴れた日の暑さは異常なように感じます。 

そこで、ちょっとでも涼しいところへ出かけようということになり、先日、家族で六甲山牧場に行ってきました。 

山の上であれば涼しいのではないかという単純な発想です。 

実際に行ってみると、ちょっとは気温が低い気がしますが、残念ながら暑いことには変わりありませんでした。 

ただ、牧場の中は非日常という感じで、入ってすぐに羊が何頭もウロウロと歩き回っており、また、人に慣れていることもあって、本当にいつでも触れ合える状態になっていて驚きました。 

子供も、始めは恐る恐るですが、羊に触ってみたり、えさやりをして喜んでいました。 

大きな動物園ではいろいろな動物を柵越しに見ることはできますが、こんな風に直接気軽に触れ合えるところもいいなと感じました。 

動物との触れ合いは情操教育にも良い効果があると聞いたことがあるような。その効果の程はわかりませんが、とにかく子供は楽しそうにしていたのでよかったです。 

これから、ますます暑い季節になってきて、外に出かけるのが大変な時期になります。 

熱中症に気を付けながら、出かけたいと思います。

ワールドカップ

(上田 英作)

いよいよ今週、ブラジルでサッカーワールドカップが開催されます。

サッカー好きの私には、待ちわびた4年間です。

(これから約1ヶ月、寝不足が続きそうです…)

 

日本代表には、ぜひ前回のベスト16を超えてくれることを期待します。

 

ワールドカップの試合は、日本代表の試合だけでなく、各国の試合も地上波で放送されますので、ぜひこの機会に自分の好きな国を応援しながら見ていただきたいと思います。

 

参考までに英国政府公認の大手ブックメーカー(ウィリアムヒル)の優勝オッズを見てみます。

 

(人気順)

1 ブラジル/4.0

2 アルゼンチン/5.00

3 ドイツ/7.00

4 スペイン/7.50

5 ベルギー/21.00

6 イタリア/26.00

6 イングランド/26.00

6 ウルグアイ/26.00

6 コロンビア/26.00

6 フランス/26.00

11 ポルトガル/29.00

12 オランダ/34.00

 

 

やはり開催国であるブラジルは1番人気です。

日本はというと、32ヶ国中の15位126倍となっております。

日本と同組で予選リーグを戦う各国のオッズは、

コロンビア/26.00、コートジボワール/126.00、ギリシャ/251.00 です。

上位2ヶ国のみが、決勝トーナメント進出となりますので決して容易ではないと思いますが頑張ってほしいです!

 

「サムライよ!!戦いの時はきた!!」日本代表スローガン

 

イノセントワールド

(的場康志)

先日 土曜日の事でした。
風呂上がりに洗面台に立った時、鏡に写った自分の顔を見てビックリ。
おでこ一面に小さな赤いプツプツが。

土曜日の夜では、近所の皮膚科はどこも診療が終わっています。
とりあえず、家にあった湿疹かぶれの塗り薬を塗って土日は安静にしてました。

熱が上がるわけでもなく、全身に広がるでもなく
薬の効果で月曜日の朝は目立たない程度に。
その日は医者には間に合わなかったので、
翌日の夜、受付時間ギリギリに皮膚科に駆け込みました。
既に4日めでしたが、まだ完全にはプツプツが消えてはいませんでしたので。

診察の結果、お医者さんに、「汗疹でしょう…」と
「いえいえ、そんなバカな。おでこいっぱいにプツプツが広がったんですよ」、
男は食い下がります。
医「急に暑くなったからね。薬出しておくから、しっかり塗ってくださいと…」
男「目のすぐ上にもプツプツがあるんです、こんなところも薬大丈夫ですか?」
医「大丈夫、大丈夫、ガンガン塗ってください。」、男「……」。

家に帰って、娘に「お父さんに触ったら、汗疹移るで~」と男。
娘「大丈夫、汗疹では、私、病院行かへんから」

50歳にして、汗疹に大騒ぎした、無邪気な男です。

夜な夜な、鏡に向かって、おでこに薬を塗りながら
Mr.childrenさんの歌を口ずさみます。

♪ 窓に反射(うつ)る 哀れな自分(おとこ)が
愛しくもあるこの頃では
Ah 僕は僕のままで ゆずれぬ夢を抱えて
どこまでも歩き続けていくよ いいだろう?
mr.myself  ♪

我が家の金魚

松川 光芳

 

昨日、家で飼っていた金魚2匹のうちの1匹が病気になりました。

 

口の周りに、白いひげのようなものがたくさんついていて、横向きになって口をパクパクさせていました。

 

このままにしておくと、もう1匹にも病気がうつるかもしれないので、家の前の川に、病気になった金魚を放流しました。

 

少し前に、金魚の寿命について調べてみたところ、金魚すくいの金魚は、ほとんどが数日で死んでしまうが、温度管理をして慎重に育てれば、10年~15年は生きるということを知り、まだまだ生きると思っていたため、とても残念です。

 

うちの金魚は、娘が4年ほど前に、盆踊りの夜店の金魚すくいで、もらってきたものです。

 

最初は、2cmぐらいのものが20匹ぐらいいましたが、数日で2匹を残してみんな死んでしまいました。

 

残りの2匹も、そう長くは生きないだろうと思っていましたが、それから310か月も生きました。

 

体長は、20cmぐらいまで成長し、金魚ではなく、鯉のようになっていました。

 

あまりにも大きくなって、可愛げもないと思っていましたが、いざいなくなるととても寂しいです。

 

のこりの1匹も、以前ほど元気がないので、もしかすると病気がうつっているのかもしれませんが、できるだけ、大切に育てようと思います。

 

いつも当たり前のことが、なくなって初めて、そのありがたみがわかります。

 

日々当たり前のことに感謝する気持ちを忘れないようにしたいと思います。