上を向いて歩こう

(松川 光芳)

年の瀬はとても忙しいです。

忙しくなると歩くときに、つい、下を向いて歩いてしまいます。

下を向いて歩いていると、目の前にあるものが見えず、音もガヤガヤとしか聞こえません。

しかし、上を向いて歩いていると色々なものが見えたり、聞こえたりします。

先日、休みの日に、梅田のホワイティを歩いていた時に、とてもきれいなクリスマスの飾りつけやクリスマスの音楽が流れていることに気づきました。

いつもの帰り道なのに、普段は忙しく、せかせかと歩いているので気づかなかったのでしょう。

忙しい時にこそ、上を向いて歩くことで、心の余裕が生まれ、視野が拡がるのかなと思いました。

でも、上ばかり見ていて転ばないように気を付けます。

メリークリスマス!

ピアノ発表会

(木下 洋子)

日曜日はピアノの発表会でした。

昨年に続き、2回目の発表会です。

出演者23人中大人は4人だけ。

大半は、小学校低学年以下の小さな子供たちです。

 

その発表会の開演前の集合写真の撮影でのこと。

整列して、「はい、レンズを見てくださーい」とのカメラマンの声で顔を上げて、びっくり。

プロのカメラマンの他に、何十台ものカメラのレンズがこちらに向けられているではないですか。

わが子の晴れ姿を撮影しようとする親御さん方でした。

子供達が親のカメラのほうを向いてしまうため目線がバラバラになってしまい、カメラマンが「皆さん、まずはこっちのカメラを見てね」と集合写真の撮影に苦労してました。

親御さん方が撮影に熱心になるのも無理ありません。

男の子はスーツ、女の子はドレス姿でバッチリ決めていて、特に女の子のドレス姿の可愛らしさや華やかさったら、まるでお姫様みたいなのですから。

その後もあちこちで家族ごとに微笑ましい撮影会が繰り広げられてました。

ご両親、あるいは祖父母の嬉しそうなこと。

演奏についても皆、昨年より上達していて、中には格段に上手くなってうっとりと聞き惚れてしまうような演奏をする子もいました。

まだ就学前の小さな子が一人で舞台を歩き、しっかり挨拶をして、堂々と演奏し、またしっかりとお辞儀をして帰る姿には、感じ入るものがありました。

 

さて、私はというと・・・。

演奏したのはドビッシーの「月の光」でした。

本番では普段の実力の7割も出せれば良いほう、と先生がおっしゃっていたとおり、自分としては決して満足のいく演奏ではありませんでしたが、ちょうど自分の実力の7割くらいは出せていたと思いますので、まあ上出来なのでしょう。

でも練習ではもっと上手く出来てたのに、悔しいです。

 

来年はまたあの子達がさらに上達しているのだろうと思うと、楽しみであると同時に身が

引き締まる思いです。

実力の7割くらいしか出ないのでしたら、その実力自体を上げれば良いのです。

小さなライバル達に負けていられませんからね。

ディズニーリゾート

(松川 光芳)

少し前の話になりますが、今年の夏休みを利用して、家族でディズニーリゾートに行って来ました。

中でも楽しみにしていたのが、インディジョーンズの冒険というアトラクションです。

ディズニーリゾートには、ファーストパスという制度があって、各アトラクションのファーストパスの発券所であらかじめ、チケットを受け取ると、そこに書かれてある時間に行けば、優先的に入れるというものです。

インディジョーンズの冒険のファーストチケットをゲットしました。

時間は、18時30分から19時30分です。

昼の間、他のアトラクションを楽しみ、18時30分ちょうどに、インディ―ジョーンズの冒険の場所へ行くと、只今故障中です。と係員の人が言っていました。

故障が直り次第、乗車できます、言われているので、待っていましたが、30分経っても直りません。

20時から食事の予定があったので、係員の人に理由を言って、これ以上待てないと言うと、他の方を呼んできて、話をされていました。そこへ、また別の係員の人も来て、何か無線で話をしていました。

そして、翌日に超人気のアトラクション以外は、何か一つ優先的に乗ることができるチケットを頂きました。

その間、10分ぐらいでした。

不思議なことに、この話をしている間、少しも嫌な思いをしませんでした。

それどころか、とてもすがすがしい気分になりました。

それは、係員の人が、真剣に話を聞いてくれ、また、通りかかった他の係りの人も、皆で一緒になって問題を解決してくれたからです。

お客様のために何とかしようという思いが伝わってきました。

また、ディズニーリゾートで働く人がみな、同じ気持ちで働いているんだろうなぁと感じました。

とても勉強になりました。

私も、お客様に喜んで頂けるような仕事をしていきたいと思います。

ちなみに、私は、ディズニーランドとディズニーシーでは、ディズニーシーの方が好きです。

なぜかというと、ビールが飲めるからです!

星座表

(的場 康志)

最近、ipadで星座表というアプリを取り込みました。

もともとは、アイソン彗星の位置などを確認するつもりで

ダウンロードをしたのですが。

ご存じの通り、アイソン彗星は太陽の直近を通過する際に

本体部分は燃え尽きてしまいましたが...

取り込んだ星座表アプリは無料でダウンロードできるアプリでしたが、

思いの外、良くできています。

ipadの向きや角度に応じて、表示される天空の位置が変化し、実際に目の前に

見える星座や星々を確認することができます。

めっきり寒くなった今日この頃ですが、冬の夜空を見て、少し心が和みます。

失せ物

(折野 晃之) 

ちょっと前のことですが、家の車の交通安全祈願ということで、交通安全祈願で有名な成田山へお参りに行き、車の窓ガラスに吸盤でつけられるようになっているお守りをいただいてきました。

 

フロンドガラスに付けていたのですが、しばらくしてふと気が付くとそのお守りがないではないですか。

 

吸盤の付け方が弱かったのか落ちてしまったようで、座席の下など車の中を探してみたのですが見たりませんでした。

 

お守りがないままにしておくのも気持ちが悪いので、また成田山に行かないといけないかな~と思っていたのですが、後日よくよく探してみると、ドアについているサイドポケットに入り込んでいたのでした。

 

まさに灯台下暗し。ほっとした瞬間でした。

 

縁起物などがなくなるのは気持ちが悪いものですよね。

 

ところで、以前は神社やお寺に立ち寄るのは初詣か観光ぐらいだったのですが、子供との散歩コースになっていたり、神社でのお祭りを見に行ったり、最近は立ち寄る機会が増えたな~と思う今日このごろです。

 

神社の前で手を合わせたりすると気が引き締まりますよね。

 

散歩のたびに頼みごとをされる神様は迷惑かもしれないですが・・・

なぜ、セブンイレブンのおでんはおいしいのか?

(大野 圭代)

なんだか新書のタイトルのようになってしまいましたね。

セブン好きが高じてつい手に取ったこの本、鈴木社長の著書ですが、「うーんなるほど!」と唸ること必至です。

これを読むとセブンのおでんや食パンが美味しい理由が納得できます。

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成長したい企業さんや経営者の方には最適な経営指南書、というか人生訓というか…。

お商売はどこに向かうべきかが見えてきます。

 

特に感銘を受けたのは、「お客様のために」ではなく、「お客様の立場に立って」方針を決めるべきだと断言されているところです。

「お客様のために」と言いながら自分達のできる範囲内や、今ある仕組みの範囲内で考えたり行っている、つまり自分達の都合が優先されている場合が多いということです。

例えば「赤飯おこわむすび」という商品は、最初工場にある炊飯生産ラインで「炊いて」いたそうですが、味が違います。赤飯は本来「蒸す」ものです。試食をした社長はすぐに赤飯のためだけの「蒸す」設備投資をしたそうです。かなりの金額だったそうですが、「赤飯おこわむすび」はそのモチモチの美味しさで大ヒット商品になったそうです。

売り手の都合の範囲内で「一生懸命やる」のと、お客様の都合に合わせて「正しい事をやる」のとでは全く意味が違うのです。

そういった鈴木社長の方針が今日のセブンを作り上げたのですね。

 

また、真の競争相手は同業他社ではなく、「絶えず変化する顧客ニーズ」そして異業種間競争と認識されています。

例えば、外食産業とコンビニ。

コーヒーをめぐって喫茶店やカフェとコンビニ。

既存銀行とセブン銀行。

コンビニ関係以外では、ゲーム機メーカーとスマホのオンラインゲーム。

CD販売のレコード会社とiTunes。

などなど、昨今はインターネットの普及によって突然とんでもないところから競争相手が現れる…というめまぐるしい時代ですが、それらも全て消費者にとって「便利」だからです。

自分たちは「専門家」だからよくわかっている…ではなく、素人目線で不便さやニーズを感じることができるよう心を素直にしておくことも大切です。

答えはいつもお客様の中にあると同時に自分の中にもあるのです。

 

異業種間の競争については内田和成さんの著書、「異業種競争戦略」にも詳しく書かれています。大変興味深いです。

それから楠木建さんの著書、「ストーリーとしての競争戦略」もおススメです。

(この本は特に面白いです!!)

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私達はモノを売るコンビニ業界とは少し違いますが、「お客様の立場に立って」物事を考える「視点」を持つということでは同じです。

常に心がけたいと思います。

 

さて、本を読んで気持ちが新たになったところで、あったかい「おでん」を買いに行きますか~!

(味しみ大根、サイコー!家族用セットも出ました!)